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2018年09月03日

●タライ乗り

8.tarai.jpg

9月です。早いもんです。
台風が過ぎる度に涼しくなって来ますね。

今月に入ってバタバタと撮影が続き週末までは動きがとれません。
そんな中、Nikonからミラーレス機が出ました。

「Z6」と「Z7」

これはNikon史上歴史的なカメラと言っていいと思います。
Nikonのミラーレス一眼は待っていた人も多かったのではないでしょうか・・
今年はNikon創立100周年なので素晴らしいカメラが沢山出て来ますね。

それにしても何故「Z」? 何故「6」と「7」なのか?
6と7があるということは「1」から「5」は試作機だったのかな?

評価は分かれるところでしょうが
ソニーさんの痛いところを突いて来た感はありますね。
結果主義のこの世界では眼レフに拘るのはマイナスポイントです。
フォーカススピード、軽量化、手ぶれ補正、制作意図が反映されるEVF
ノンレフ化によるプラス効果は計り知れません。
ミラーレス機への移行は正常進化だと思います。

欲を言えば(って欲しがり過ぎかな)動画性能がGH5並みになって
長時間撮影にも対応してくれたらなぁ・・・
まだ実機は触っていませんがとてもワクワクしています。
早く触ってみたいぞぅっ!!

あ、写真は本文とは全く関係ありません。
先日行ったホテルのプールでタライ乗りに興じるうちのチビ船頭さん達です。
杓文字のようなカイで一生懸命に漕げば漕ぐほど同じ場所をクルクルと回っていました。
カメラマンも次から次に出てくるカメラを導入していくと
同じ場所をクルクルと回ることになってたりして・・・

ファィッ!


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