ご存知のとおりハッセルのH3DIIにはフェーズワンを装着することが出来ません。
今後はハッセルにはハッセルのユニットをということらしいのですが、選択肢が狭くなるのは残念ですね。レンズシャッターはストロボが全速同調するので使いでがあるんだけどなぁ。うーん・・ここはハッセル派になるかフェーズ派になるかの分かれ目なのでしょうか?　
舟舵をどちらにきるか迷ってしまいますね・・・
(写真はイタリアでのカットです)

この写真は最近動いているお仕事のなかのワンカットです。
都内某ビルの屋上からの撮影ですが手摺もなにもないので眼下がよく見えました。
レンズを覗いていると不思議と恐怖心がわきません。
バーチャル感がするからでしょうか?
それとも条件反射で接眼すると落ち着くからでしょうか?
しかし、この日はとても天気が良くすごく気持ちが良かったなぁ-!!

大阪に出張撮影してきました!
撮影場所の近くに「靭公園」という大きな公園がありました。
最近、青空公園などの綺麗な名前とか、番号だけの公園名が多くなってきていて
地名に由来した名が少なくなってきてますが、この公園名・・好きです。
気になって、ついついウィキペディアで調べちゃいました。

昨日「ハダカデバネズミ」なる不思議な動物に初めて対面しました。
そのネズミは体毛がなくつるつるしたピンクの肌を露出させていました。
本来は地中で群れを作って生きているそうです。
どんな形かというと・・・
うーん。
ちょっと説明しづらいです。
癒し系の動物?・・・そうですね。
鳴き声は鳥がさえずるような感じでした。
その鳴声(言葉?いや音かなぁ?)でコミニケーションをとっている風にみえました。
目は退化して小さいのですがこちらの気配は感じとっているようです。
取り扱い厳重注意動物なのでカメラを消毒して撮影しました。
詳細はまた後ほど・・・

大型連休も終了ですね。
今年は1000円渋滞とH1N1の流行で外出を躊躇われた人も多かったのではないでしょうか?
私はといいますとダン・ブラウン著「天使と悪魔」にはまってました。
5・15に映画が公開されることと先月ローマに行ったばかりということもあり、読もうと思っていたのです。読み始めると既知の土地勘と斬新なストーリー展開ですぐに物語に入り込んでしまい、あっという間の連休でした。ローマの観光小説(そんな分野ってあるのでしょうか?)としても楽しめますね。映画は小説を読んでから見るのが好きなのですが、旅行も小説を読んでから行けば良かったと後悔しきりでした。そうすればナブォーナ広場の噴水やサンタンジェロ城ももっと違った角度で見れたかも・・・
(写真はバチカン市国の広場で撮影した写真とコロッセウムの写真です)