ここのところApple Storeに通い詰めだった。自分には起こらないであろうと思っていたハードディスク(パワーブック)の物理的破損の対処のためだ。

　前兆はまず「ことえり」環境設定が無くなるところから始まった。普段あるはずの場所に「ことえり」用のコマンドボタンがない?どこへ行った?とさんざん探すが見当たらない。しかたなくその日はブックでの作業を中止し、PowerPCの作業のみに変更。システム終了間際に「ことえり」の改善方法を聞くためgeniusbarを予約し急いで渋谷AppleStoreへ行く。geniusによると「ことえり」のシステムが破損している可能性があるためレストアCDで対処してくれとのことだった。その翌日、早い時間に撮影が終了したので、いざレストアするかぁ!と起動ボタンを押したところ最初に出てくるリンゴマークの場面でギアマークが回ったままに。
　いやーな予感が・・これってひょっとしてシステムクラッシュではないのか?
　落ち込む時間はないので気を取り直してPowerPCで再度geniusbarを予約し渋谷AppleStoreに持っていって診断してもらうと今度はHDの物理的クラッシュ!?という話だった。
　なんだか納得いかんなぁ・・・トホホ。
　しょうがないから修理に出すことにした。というかそれしか選択肢がない。日頃ハードに使ってるからなぁ。メンテナンスはこまめにするべきだなと反省。

　しかーし!ここでちょっと驚くことが起こる。修理となれば当然1、2週間はかかるだろうなと覚悟していたのだが、ProCareの会員になっていたためになんと翌日の朝には完治して帰ってきたのだ!
　今月は修理の他に勉強の為、銀座と渋谷のAppleStoreへ5回も通ってしまったのでした。
　どんだけ~!・・・・5回だけ。

梅宮アンナさんを撮影しました。

先日インフォメーションしアップロードしたはずの上の写真が消えている!?と、思ったら自分のミスで初期のデータに差し替えてしまっていました。データ管理は慎重にしないと行けませんね。反省。ブログの写真のサイズは大きくても見ずらいんですね。

少し前の話しになる。MacG5にIEEE1394を介してフェーズワン社のP45で撮影をしていた時のことだ。その日の撮影は某製薬会社のタレントポスターの撮影なので余裕を見てスタジオ入りした。ライティングも終え、いざテスト撮影。しかし、シャッターを切ってみるとどうにも転送速度が遅い。最初はCapture oneの操作手順を間違えたかな?と思い最初からやり直してみたりしていたのだが一向にスピードアップしない。4、5回シャッターを切っただけでデータ転送速度がグンと落ちる。3900万画素という大きなデータではあるが過去こんなに転送速度が遅くなったことはなく、このままでは表情を追い込む撮影など到底できない。問題はPCにがあるのか、デジタルバックにあるのか、それともカメラか?いろいろ試してみるがやはり解決しない。タレント入りの時間はまだだからそれまでに代替え機を用意しようか!などとオプション案を考えていた時にいつもと違うことが一つだけあることにきずいた。ファイヤーワイヤーがG5の前部の差し込みに入っていたのだ。まさか?もしかしてコレ?と思い、後部の差し込みに繋いでみると見事に復活!でも、前と後ろであんなにも転送速度が違うなんてなぁ。勉強になりました。

11月の同時期ににニコンとキャノンからフラッグシップ機が発売になる。現在はニコンのD2XとD2Xsを使用しているのでニコンからD3が出ると聞いたときには勿論ニコン派を貫くつもりでいた。しかし、キャノンのフラッグシップ機の画素数はニコンの倍の2000万画素オーバーになる!確かにD3はクオリティの高い高感度撮影が出来、フォーマットも35ミリ並みに広がるのはるのは魅力だけど画素数がこれまでとほぼ一緒というのはどうだろう。レンズも広角系が無駄になってしまうし。画素が高ければいいという訳ではないのは分かるが・・・画素数が倍を超えてくるとちょっと考えてしまう。今後はスポーツ写真にはニコン。広告系にはキャノンという構図が広がっていくような気がする。

黒く塗りつぶせ!　とスーパーロックスター矢沢永吉が言っている。だからという訳ではないけれど自動車免許の種別欄を全部塗りつぶしたいと思っている。子供のころから乗り物が好きで18歳の時に原付を取得して以来、普通自動車免許、中型二輪、小型船舶、大型自動車、普通二種と取り進んできた。あくまでも趣味の範囲なので取得したからといってなんの役にもたたないが、安全運転の技術は向上しているだろう。それにここまでの努力を無にしたくないので自然に安全運転を心がけるようになった。おかげでいまではゴールド免許に。次は大型二輪免許が欲しいなぁ。昔は泣く子も黙る限定解除といってそれを持っているだけで羨望の的だったが現在は教習で取れるので是非チャレンジしたいとこだ。