(上の写真はやっと手を繋いで歩けるようになった息子と・・)
いやいや暑いですね。
5月なのに夏バテしそうなくらい。
4月は空いた時間がなく
更新もままならなかったのですが
やっと時間が空いたので
遅ればせながらiPhoneを5にしてみました。
iPadとLTEのテザーもできるし
パノラマも撮影できるし
なによりもFBに近況アップデートもできる・・・
こんなことなら早くiPhone5にしとけばよかったなぁ・・
と、後悔しきりです。
話しは変わりますが
iPadを使うようになって
なんとかカメラから安定した環境で
データを飛ばせないかなぁと思っていたら
安定環境でデータ送信をされている方のサイトを見つけて
私も同じようなシステムでやってみました!
この方のサイトとーっても参考になりました。
そのシステムはEye-Fi+iPadで
外部バッテリーより電源供給されたルーターにより
アドホック接続する撮影方法で
カメラ側のスイッチのオンオフの影響をうけず
屋外ロケでも安定した環境で送信できるというものです。
しかしダイレクト接続とは言わないそうな・・
iPadはPCとは違い自身でネットワーク構築を出来ない為に
無理矢理あみだされた方法のようです。
なんだか難しそうなシステム構築ですがやってみました。
でもセッティングは簡単でわずか10分程度で終了。
そして準備するのは下の物だけ。
Amazonで購入すると合計12,000円!
とお得な感じのシステムなので
俄然やる気になりました(笑)。
・Eye-Fi Pro X2カード
・PLANEX MZK300N2
(コンバーターモード搭載ルータ Amazon名=FFP-PKR03)
・SD-CF TypeII変換アダプター(注意:これはD800には入りません!)
・PLANEXルータ用USB給電ケーブル
・iPhone&iPad用補助バッテリー(PLANEXルータ用に使用します)
(勿論、カメラとipad(レチナ)とEye-Fiは既にあります!)
・ShutterSnitch(これはiPadのアプリでヒストグラムや白トビ警告まで見れます)
Eye-Fiをもってはいるけれど
仕事では使えないと思っていた私にはピッタリのシステムでして
試してみるとこれが素晴らしく安定した環境でカメラとipadを繋いでくれます。
以前ならEye-Fiを入れてカメラのスイッチを切ってしまうと
また設定し直したりして現場では使えなかったEye-Fiですが
このシステムならばスイッチを入れ直してもずっと接続したまま
街中でも山の中でもwi-fiの電波を気にする事はありません。
しかもカードの中にたまったデータを送信しつづけるので
エラーになり辛いようです。
(カメラはD800とD3100で試してみましたがどちらも接続できました)
しかし、いい事ばかりではありません。
Eye-Fiがかなり熱を持ちます。
最初のカットは転送に時間がかかりますし、
ルーターは防水ではないので雨天時注意が必要となります。
ルーター用バッテリーのスタミナが未知数です。
どれくらいの距離まで送受信できるのか
まだ検証してません。
しかしまぁ、ポラがわりとおもえばベストシステムですね。
これで現場に重たいノートPCを持って行かなくてもよくなるかも。
感謝です!!