●夜また夜の深い夜
米国エドガー賞にノミネートされ、国際的にも評価が高い桐野夏生先生より
新刊「夜また夜の深い夜」幻冬社 を送本頂きました。
有り難うございます。
撮影 上村明彦
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米国エドガー賞にノミネートされ、国際的にも評価が高い桐野夏生先生より
新刊「夜また夜の深い夜」幻冬社 を送本頂きました。
有り難うございます。
撮影 上村明彦
新人作家の登竜門「文藝賞」授与式に行ってきました。
招待状は頂いていたのですが、勿論撮影で。
写真は開式前の写真なのでガランとしていますが、
ピーク時はここに300人は入りまして、とても暑く感じました。
都心なのに緑に囲まれた山の上ホテルで執り行われる授与式は
なんとも言えないステキな雰囲気があり
どこを撮影しても絵になるといいますか、
とにかく撮影者冥利に尽きます。
まさに文学界の1ページが作られて行く瞬間です。
昔から作家が集うホテルとして知られていますが
足を踏み入れたとたんにその理由が分かると思います。
司会進行は「文藝」の新編集長。
その昔、私の結婚式にも出席して頂きました・・感謝です!
今回「文藝賞」を受賞された李龍徳氏を撮影した写真は
帯にも使用して頂いております。
現在書店にて販売中です。
GOPRO HERO4 SILVERが到着しました。
10月18日の発売日に来ていたのですが
撮影続きでアップするのが今になりました。
これまで使用しているGLIDECAM HD2000は
カメラと広角レンズを会わせた総重量が5キロ程になり
長時間の使用は腕の筋トレくわぁっ!というくらい重たかったのですが、
HERO4とSTEADICAM CURVE を会わせた重量は
なんと400グラム程!!!と桁違いに軽くなりました。
もともと浮遊感のある映像はピントが深く合焦していた方がよいので
デジタル一眼のピン浅の映像である必要はないと考えていました。
その点から考えるとHERO4はピント幅がとても深いし
軽いので長時間の使用にも耐えられる。
いわゆる「飛ばす」には理想の機材だと思います。
しかし、今度出たiMACは4K対応モニターで手頃な値段ですが
4Kの映像を見る事の出来るTVはいまの所100万!もします。
4Kのコンシューマーデビューはもう少し先の話しですかね。
今は720の120pをスローにして楽しんでいます。
撮影レビューはまた・・・
「文藝」冬号 巻頭グラビアの撮影で李龍徳氏を撮影させて頂きました。
現在書店にて発売中です。