あんなこといいな!! 出来たらいいな!!
って思っていたことが次々と実現する世の中。
そんな世に生まれてきて良かったな!
と、思う反面、その技術革新についていくのは結構大変なんですよね。
ついて行ってばかりで悔しいので、
来年以後は大胆予想をして空想だけでも先走ってみたいと思います。

まず写真のこと。
オリンピック前にいずれのメーカーも新しいフラッグシップ機を投入。
通常使用に耐えうる高感度カメラ(ISO30,000)で3000万画素オーバーの一眼デジタルがスタンダードに!既にカメラ用のGPSはありますがそれをモニターに対応させナビゲーション付きの物が市販される。メーカーの中ではアッ◎ルと提携する会社まで出てきてカメラとミュージックを持ち歩くことが可能に!!??
通信機器では
3D対応のipadで携帯電話機能付きのものが登場。
これにより商品カタログも立体的に観察する事が可能になり
書籍や雑誌も3Dの挿絵やイメージ画像が添付され、よりアグレッシブなコンテンツ作りが可能になる。駅にあるサイネージや紙ポスターも3Dで音声付きのものが出てくる。対応するICタグのついた商品を持ってそのポスターの前を通過するとそのポスターから音声情報が投げかけられるようになる。結果、3Dの撮影が増大。フィルムかデジタルかで迷ったときのようにカメラマンは2Dで生きて行くか3Dに移行するかで新たな選択を迫られる。
車ももうそろそろPCが標準装備になってもよさそうですね。
もちろん燃料電池車が主流になっていてハブになる都心から丁度電池切れする200キロ~300キロ圏内に一大ショッピングセンターが出現。そこで余儀無くされる長時間の充電中にショッピングやレジャーを楽しむ事が出来る施設が多数出来、燃料電池車型ドーナツ化現象が・・・結果、帰社時間節約の為、車内でレタッチ作業をするカメラマンが増え車内用キャリブレーションツールで18パーセントグレーシートや完全車内遮光グッズ、色評価光源用車内灯などがギン◯チから販売される。
かもしれません・・・あくまでも空想ですけど・・・

本年も大変お世話になりました。
来年度は空想以上の展開にも対応して行きたいと思います!
どうぞよろしくお願い致します!!